Fanclub Diary


クリスマスコンサート ダイアリー 一覧

クリスマスコンサート & パーティー2019

(2019年12月14日)

クリスマスパーティー6年目!

レ・クロッシュのファンクラブ会員の皆さま、いつもレ・クロッシュを温かく見守って下さいまして、心より感謝申し上げます。

2019年12月14日(土)l’atelier by apc(ラトリエ)ドビュッシーホールにて、開催されました、「レ・クロッシュ クリスマスコンサート&パーティ 2019」は、ファンの皆さまに囲まれて、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

昨年まで、クリスマスパーティのみご参加のファンの方たちも、今回はじめて、パーティにご参加下さいまして、「大変楽しかったです。また来年を楽しみにしております。」とご丁寧なご感想を頂きました。

今年も、クリスマスコンサート終了後に、スタッフを先頭に、コンサート会場からパーティ会場に変身してもらいました。

初めてのホールでしたが、手際よく準備が進み、ホールのスタッフさんも本当によくてきぱきとお手伝いをして下さいました。
毎年、ヨーロッパ アーティストのスタッフさんたちが、コンサートの数時間前から、コンサート準備のスタッフさんとパーティ準備のスタッフさんに分かれて、大変な仕事量ですが、皆さんが手際よく、張り切ってご準備をして下さいます。
このたびの成功も、スタッフさんたちのご尽力あっての事だと思います。

オープニングコンサートは、レ・クロッシュのマスカーニ「アヴェ・マリア」と「美女と野獣」、そして、ヨーロッパ アーティスト協力アーティスト 二期会会員の森裕美子さんが今年もゲスト出演で、ピアノに乗せて、グノー「アヴェ・マリア」を美しい声で聴かせて下さいました。

例年通り、フランスから持ち帰りました、シャンパンで乾杯を致しましたが、このシャンパンの美味しさが忘れられず、今年も楽しみにしておりました、とお声を掛けて下さるファンもいらして、コンサートとは別に、このパーティが本当に待ち遠しかった、とおっしゃっていました。
ボルドーワインを何杯も召し上がって満足です、と声を掛けて下さるファンもいらっしゃいました。
レ・クロッシュによる乾杯の音頭の後は、昨年までお世話になりました、「南麻布セントレホール」のSMS事務局の鈴木会長様から温かいスピーチを頂きました。
ホールの響きの素晴らしさを賞賛されましたので、ホールのオーナーパオリ夫人も大変お喜びになられました。

ラトリエホールは、とても天井が高く、さすがに、とても響きがよく、ご参加下さいました方たちからご満足の声がとても多かったです。

クリスマスパーティは、いつもの流れで進んで行きました。ラトリエ オーナーパオリ夫人のお言葉に続き、スタッフにより、サラダ、お寿司、サンドイッチ、メニューがあっという間に並べられ、皆さん楽しそうに召し上がり下さいました。
「お腹がはち切れそうです。」との声もあちらこちらで…
バイキングを楽しんで頂き、その間、レ・クロッシュの二人は、各テーブルを回り、ファンにご挨拶&レ・クロッシュとテーブルごとに写真撮影がございました。
その後は、今年は、A先生の指揮で、「きよしこの夜」を斉唱でしたが、皆さま、大きな声で歌って下さいました。
ご参加下さいましたファン全員とのクリスマスケーキを囲んでの記念撮影、そして、ビンゴゲームでは、フランスから持ち帰りました品物がファンの皆さまへのクリスマスプレゼントです。
レ・クロッシュ の特製ボルドーワインをはじめ、ゴディバやマキシムのチョコレート、コーヒーやジャム、パリの香水やシャンプーなど、お好きな品物を次々お持ち帰り下さいました。
お蔭様で、とても温かく楽しいパーティを繰り広げることが出来ました。

2020年は、「日本デビュー20周年記念リサイタル」となりますので、引き続き、レ・クロッシュの演奏をお聴き下さいますと嬉しいです。
どうぞ、今後共、温かいご支援の程、よろしくお願い申し上げます。

それでは、2019年のクリスマスパーティの写真が出来上がりましたので、是非ご覧ください。